仲間由紀恵

あまーち上空に 入道雲がわき立っています。

入道雲という名前の由来を調べたら諸説ありましたが、正式名称は積乱雲であることがわかりました。

ほうほう。

入道雲と積乱雲は言い方がちがうだけで、おんなじ雲のことなんだ。でも、ずいぶん印象がちがいますね。

 

入道雲というと、ゲーム「ぼくのなつやすみ」に出てくるような、堂々としているけど、ふんわりやさしいイメージですが・・・

積乱雲というと、なんか気象庁発表のお堅い感じがして、さらに雷注意報とか線状降水帯とセットになって近寄りがたい印象です。

 

あ、これ、「なかま」と「利用者」という言葉の違いに通じるものがあるかも!

あまーちのホームページ上では、なかまと利用者の2つの表記を使っています。

なかまと利用者は同じ人です。

 

しかし、なかまが入道雲のイメージで、利用者は積乱雲でしょうか。

心の結びつきで言えばなかまなんだけど、それでは対外的に意味を誤解されるケースがあるから、利用者というちょっと突き放した表現をしている箇所もあるのかなあ?

 

でもここで、なかまを仲間と漢字表記しないのは、そうすると仲間由紀恵の印象が前面に出てきてしまうから?

あれ?最近の若いなかまや職員は、仲間由紀恵をご存じない? うそ〜〜。

 

今やっているNHKの朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」で、ヒロインのお母さん役で出ている女優さんが仲間由紀恵ですよ!なんて言ったらますます意味不明でしょうか。